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大艦巨砲主義

都内で活動してますduluduluと言うバンドの長をやってます。 またオニギリワークスと言うサークルでVOCALOID 曲を作ったりしたいます。

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爆乳ゥ!!

今日帰りの銀座線車内にて
浮浪者と思しき蓬髪の老人が「爆乳ゥ!!爆乳ゥ!!」と唱えながら両の手を打ち合わせていた
「爆乳ゥ!!」の度に向いの女性客はその浮浪者を睨みつける
車両を移動する客もちらほら

危うくバンドメンバーに勧誘しかけただは


プラグインソフトのバグなくもなくREAPER上で作成できた曲のデータサルベージ

3月のi need meのレコ初と合わせて発売予定の音源
まんばたんオリジナルキャラクターソングアルバム『天下人』用の曲をREAPERから吸い上げてきた

REAPERのままでマスタリングするのも面白そうだけど基本的なマスタリングが十分に行えないのとマキシマイザーが使えないのとでcubaseへ移行
20トラックの音源ファイルからmidiのみ出力してシンセ音源の設定はREAPERとcubaseを2画面してちまちま作り直し
単純にDSKのピアノ音源からHALIONSONICのピアノ音源に入れ替えただけで音のリアルさが全然違った
またこの曲以外では使った記憶のないサブトラクティブシンセザイザーのAM Unifyer3のプリセットにある音源「フロッピーディスク」がなかなか良い
ミクでも使えそう


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マスタリングテスト終了

マスタリングのテスト音源を出力し終えたので早速
マスタリング前と後とで視覚的にも明らかに音圧が違うのがわかる





それと専門書にあった通り音圧と引きかえにダイナミクスがゴッソリもってかれた
しかしミクトロニカならそれで問題はない






プラグインソフトによるマスタリング

曲のbpmを上げる為、既にwav.化してしまったトラックをVSTで敷き直してbpmを上げてまたwav.する作業が完了
専門書を参照の上、プラグインによる音圧、相位の調整をしてそれを練習用のマスター2mixとしてマスタリングをしてみた結果、物凄い効果が得られた
寧ろ行き過ぎているくらい
マスタリングに持っていく前段階で全体の音圧気にしても仕方なかった!
マスタリングでマキシマイザーとちゃんとしたコンプをかければ音圧は得られるみたい!




しかし作業はより複雑化した
マスタリングでのエフェクトを考慮しながらのミックスをやっていかないとなので編集の余剰を残さず常にコレ!と音を決めて進めなければならない

書、曰く「マスタリングの段階で壁にブチあたったらミックスに戻る勇気を!」

無理やで



忍野忍

マスタリングにさきがけ専門書を購入



マキシマイザー編で自分がいかにコンプに頼って編集していたか思い知らされる

取り敢えず、やり直しが必要なトラックが60は見つかった
なんかスゲー楽しい




専門書と一緒にげんしけん新刊もget



今さっき飲みに行く途中、化物語のトレーディングフィギュア発見
忍、とにかく忍野忍がほしくてコマンダーにカプセルの重さから吟味してもらい これというものを購入

忍ちゃんきたぁぁぁぁああ嗚呼あああああああああああああああああああああああああああああああああああ fjsるうううおうhさあああああああsvなあああああああああああああああああああああああああああ
ああああ

モニタースピーカー新調

人の声の入ってる音楽をあまり聴かないしまた作らないので二年と半年の間JBL Creature IIをモニター代わりに使っている
これを通して作った曲を他人の部屋のオーディオで鳴らすと全く違った音が出ることはわかってはいたが完全PC作業で声の入ってる円盤を拵える以上ミックスは普通のスピーカーにせねばならない
で、今日スピーカーが届いた MS20




中身

キャビ背面パネルのビスの数が異常に多く作りは頑強
其処此処に溢れるドイツ臭
米英軍の大砲を弾き返す分厚い装甲戦車の国だもの




価格は定価から半額くらいで購入
評判が悪くてこの値段であっては不味いので調べてみたところ
うまくいかなかったのかBEHRINGER日本法人はいつの間にか撤退しており
今手に入るのは成田直の並行輸入品であり、正規取り扱いの仲買いが消し飛びこの値段であるとのこと
しかし何故か電圧は日本仕様になっている謎
また注文した店ではMS20の不良品についてもちゃんと応対してくれている過去記事を発掘できたので代理店消し飛んでてもなんとかなると思う
早速鳴らしてみるとレビュー通り音が糞硬ぇ
音響系ブログによれば30~40時間ほどエージングすれば低音のダボつきは絞まってmid rangeが前に出てくるみたい
今現在6時間くらいいろんな音楽を垂流しているけどあまり変化はない

そしてMS20のおかげでより一層狭くなった我が家





それと今取り掛かっている曲にかける一番最後のコンプにcubase6.5に最初から入っているマルチバンドコンプレッサーを使ってみた
GUIはカッコイイけど帯域が大きく4つしか管理できないので感覚的な作業がより感覚的になり使えないので×3つ 永久封印 


タイムスライス

Glitchによるリトリガー、タイムスライスに頼らずにcubaseにwav音源のヒットポイントを検出してもらいその上で作るタイムスライスをやってみた



スライスまでは簡単でそこから如何様にも加工が可能なこともわかった
加工も含め今作っている曲で練習してみて一通り体得したら年明けにはグラニュラー構造シンセ音源も扱えるようになりたい



テザリング?否ディザリング

32bitの作業ファイルをCDに収録しようとするならば16bitまでダウンコンバートしなければならず
これはかなりハッキリと音がショボくなるので辛い
ダウンコンバートで殺される印象はどうにかならんのかと調べた結果
cubaseに入っているUV22HRっちゅーAPOGEE 社のディザリングプラグインを使って高周波のノイズを加え本来切り捨てられるハズの音に拾えるbit数を増やしてショボさを軽減することができるらしい




とりあえず全トラックにブチこんできた
後はアルコールが入っていない時間帯に検証してみる

サイドチェイン攻略

只今3曲目の構成を思案中
曲に手を付ける前にmixとマスタートラックの圧縮技術についての記事を探していたところ
前々から謎だったッデュンワーッデュンワー・・・って鳴ってるクラブ系の圧縮の解説記事を発見
名前はサイドチェイン
鳴り的にはトラック音源にシンセキック音源の圧縮が干渉しッデュンワーッデュンワなわけなのだが
特にお金を使わなくともcubase6.5の村装備(デフォルト)で詠唱可能
やり方はDAW/DTMブログにアホほど紹介されていたのおk
ただcubase6.0.2build294のバージョンでのサイドチェインが使えないバグが報告されているので過去verのままアプデしてないと機能しないとのこと
今晩は帰れないので明日検証

山登的外套

ミクさんの音録り終了
この曲だけで50日もかかってしまった
先週まで30トラックの音の編集に目を回していたのが最終的に46トラックになった
あまりにも聞分けが困難な為、いくつかの音はノーマライズ処理で整波
次があるのでとりあえず休憩

編集中ゲロ吐くわ、右肩逝くわで身体が気持ちに追いつかなくなってる
深夜に突然ピッチが狂いだして3:56秒の曲46トラック分全て1つづつ聞いても原因がわからず諦めて寝て翌朝聞きなおしてみると昨晩現れたピッチの狂いなんてどこにもなかったり・・・

もうおじさんなんだ・・・
そして気づけば11月・・・
今ネットでマウンテンパーカーをポチってきた
それと一緒にICOもポチった


VST

髪を切った
またジェットジャガーにされた


一概にはいえないけども、ウチの環境ではBasssynthのprojectX1を1つの曲の中で2つ起動すると必ずエラーが出る
1つでも不安定にはなるがミックスダウン時に固まることはないし、作業ファイル呼び出しでサウンドデバイスの強制パージもしない
【うっかりやってしまった場合の症状】
・midiインストゥルメント読み込み時にprojectX1をあてたトラックでフリーズ
・何も読み込まないでフリーズ
・読み込んでもサウンドデバイス強制パージ
・読み込んでデバイス生きててもミックスダウンでエラー
仮に2つ起動させたい場合は片方をwavで出力し、midiインストゥルメントからオーディオトラックに書き換え、その後でprojectX1のトラックを追加して常にアクティブになっているprojectX1を一つにすること

今後はこのプラグインを使う場合ベース03という表記にして作業ラインの中にそれが常に1つであることを確認すること!

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プロフィール

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雲海
性別:
男性
自己紹介:
大艦巨砲主義(たいかんきょほうしゅぎ)1906年以後1920年代まで、世界の海軍がその主力たる戦艦の設計・建造方針に用いた思想である。

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