VOCALOID用に新しい曲できてmixの精度上げるために一度MS処理してみたところ
音の定位がはっきりし過ぎて金管がうるさくなるわ、グロッケンがpanし過ぎて右耳痛いわで
なんかやる気なくした
バッキバキのエレクトロニカなら素直に鳴ってくれてたんだろうけど生音の編集にMS処理かけるとマキシマイザーで全楽器が飽和状態になっていても異様に音抜けするトラックがあったりで困惑
7月のマスタリング作業で得た感覚が全然通用しなくてどうしたらいいのか分からない
そんで気分転換に中野ぶらぶらしてたらいいものを見つけてしまった
箱キズの特価品
ラーメン一杯分のお金で入手
息抜き程度にテキトーに組むことに
ランナー枚数はジムが2枚くらいだったのでネモもそんなもんだろと思ったら
大きく7枚も入ってた
墨入れ、表面処理、塗装は同時進行で
ランナーから切り出さずに
塗料ブッかける
1000#でペーパーがけ後、台所の激落ち君で水研ぎして余計な塗料を落とす
完成
先月購入した天ミナ
フレーム部を一度自分で塗ったのだがあまりうまくいかず
しけもくさんにお願いしてゴールド入れてもらった
台風の後の朝ほんの数十分間だけ日が差したので窓全開
風が部屋を抜けるほどにホコリが舞いそして飛び散る模型のパーツ
しけもくさんありがとよ!
で夜までかかり漸く完成
このゲテモノ臭がたまらない
敢えて(面倒臭くて)スミイレ、外装の塗装はしてまへん
外装は元よりMGキュベレイMk-2同様のグロス成型
フレーム部はお約束の謎オレンジ
そこで今回はフレームの全塗装以外素組み+付属シールのみ
これだけでこんなにリアルになる!
足の構造もHGらしからぬ複雑さで面白い
多分HGユニコーンガンダム(NT-D)くらいには複雑
昨年作ったM-1アストレイの足に比べたら全然面白い構成になってるね
バストアップ
部屋の照明が暗いのでわかりにくいが…
頭部イーゲルシュテルンの穴は1mm位でかろうじて再現
背部
アストレイ腕とブリッツのミラージュコロイド腕の複合がよくわかる面
背部見るとPGアストレイを組んでみたくなってしまう
そういや2009年に出たPGアストレイレッドフレームのカラバリで
アストレイブルーフレームが出るらしい
セカンドリヴァイではなくただのカラバリ
おい・・・
おい・・・
トリケロス改
これまたHGなのによく出来てる
マガノイクタチとトリケロス改
他数点パチパチと
手に入れましたゾック
春から探し続けて漸く再販分にありつけたのだ
HGUC ZOCK!!
箱絵が超絶カッコイイ
HGUC1/144なのに箱大きい
MG00クアンタと同じくらいの大きさ
箱の横のイラスト
クソイケメン
ランナー
アイアン・ネイルの分割は全て関節ごとになっていて感激
ようやるわ
MGでもないのに内部フレームの構築から始まる謎企画
モノアイは内部フレームのレールに乗ってどこまでも配置可能
これすごい
胴体部のみで大きさは僕の拳ほど
デケェよ
フレームに肩部メガ粒子砲、フォノンメーザー砲
メガ粒子砲は全部で8基もあって切り出しと表面処理で2時間もかかった
外装甲付けてこんな具合
クソイケメン
メガ粒子砲の表面処理で指が疲れてタバコを持つ手が震えてきたので中断
調色の参考にとだいたいの模型の取り説は捨てずにとってあるのだがそれと一緒にデカールも大量に余っているのでRGストライクとRGフリーダムのものをはりはり
これが
こんな感じになった
でデカール貼りとトップコート吹いて胸完成
部屋の照明の関係で夜に撮るとくれぇんだ
思いつきでサイコフレームをレッドにしてしまったランドセル
スカート
でシールドブースターを背負わせた状態
アームドアーマーVNも完成
あとは足のみ!
それと戯れにSDGOのガチャ回してきた
ちょっと確率的にあり得ない程度に激運発動
Aランクユニットがアフォ程当たった
コイン100枚のみでAランクを7体入手
GP03に至ってはイッパツで当ってしまった
※カス4はナシ
デュエル
スローネツヴァイ
ガデッサ
イージス
ブリッツ
GP03
ローズ
今月はガデッサ強化で
引き続きHGUCバンシィ・ノルン
一指し指くらいの大きさのリボルビングランチャー
薄い層を何層にも重ねおおいにはみ出しながら海軍機色ブルーで薬莢部分と
一般的な配置ではグレネードが提げられる部分の四シリンダーの何か
(劇中では青いハナクソみたいな炸薬を飛ばしてた)を塗装
新しいコンデジのスーパーマクロ撮影は露出の時間が少し長いのかどうか知らんがブレブレ
でフレームを軍艦色グレーで塗るべくマスキング
薬莢部分はマスキングテープを3mm×3mmのブロックに切り刻み貼り貼り
この作業で20分もかかり目が疲れた
現在結膜炎で白目が真っ赤の眼球が眼窩からろとんと落ちしまいそうなほどに
なにより筆塗りでここまでマスキングする馬鹿もないだろう
エアブラシ買えっての
でフレーム部の塗装も終了しこんな具合
言い訳をば少々
マスキング部分に塗料が浸透するのを防ぐために溶剤を薄く、濃い目で仕上げたのでムラがパナイ
乾燥を経て完成(スミイレとかトップコートはまだだよ)
トップコートの隠蔽力を信じて疑わないクズなのでこの辺のムラなどなんとかなるだろうと考えている
そして今回活躍したカラーたち