オニギリワークスで失敗した左右独立で鳴らすsynthベース音
作業ファイルのままならキレイに左右で鳴るのだが
wav書き出し
MS処理を経てどんどん定位が乱れていく
これは原因がはっきりしていて左右で鳴らしているベース音の波形が左右で一致してしまうと
wavファイルの相位反転をした時に起こる音の相殺現象が発生する
オニギリワークスではそれを未然に防ぐ目的でミックス段階で左右のベースを0.0何秒ズラして発音させた
ミックスの終わった音源をwavで書き出しMS処理のために2mixからmono,LR独立を抽出
それらを作業ラインに起こすと、この段階で何故か相殺現象が発生することがあった
いまだに原因は謎のまま
しかし参考にしている音源で左右にベース振り分けている音源の中にはもともと一本を中心で発音させているものを
ステレオエンハンサー等で左右に散らしているので今暫くはこの方法
またはこの方法に近い方向で考えて行くことにした
で、今参考用に作っている曲のsynthベース音を中心で一本鳴らしているものを
LR左右の内片一方をcubase6標準装備のmixer delayで0.0何秒ズラす
結果、音をズラしている分妙な遅延はあるもののけっこうキレイい分離する
MS処理までにちゃんと分離してくれていればいいのだが・・・
それと夏に買ったBFDのお試し版BFD eco
安売りキャンペーンによりアップグレード版に正規版BFD2の値段が追いついてきてしまった
とんだ金ドブです
まーecoの方がUIシンプルで勝手がいいから暫くいいけどさ
あの葡萄は酸っぱい方式