吞み屋が潰れてからというもの。
収入源がコンビニの夜勤だけとなり生活にかなりの隙ができた。
と同時に金にかなり余裕がなくなってきた。
毎月せっせとつけていた家計簿も見るよりも明らかな月末の破綻を前に2月10日以降マッシロ。
税金、年金、保険は来月以降の繰越必至である。
そんなこんなでどうしょもないものはどうしょもないとして
見事なまでに遊び通した。
2週間ほどマックの住人になってみた。
買っておいて手をつけてない小説、ラノベ、アニメその一切をバッグにつめて、
昼から夕方にかけてコーヒー一杯で居座り続けた。
取り敢えずさくらももこのエッセイは略完璧に補完。
アニメは老人Zが面白くて3回見直した。
地方に散った友達を態々東京に召喚しニコ生やってみたり、呑んだり、ハルヒ観にいったりした。
後輩の卒コンに出たりその打ち上げで人間椅子が好きだという見た目とのギャップに優れる子と音楽について話し込んだり。
ネトゲにWebマネー課金できなくて、無料のドラゴニカと鉄鬼を始めてみたり。
ドラゴニカは2日で秋田。
鉄鬼は(大勢対大勢のロボゲー)電動こけしって名前のプレイヤーに狙撃を狙撃で返されまくってとにかく住人のガチさ加減がハンパなかった。
そんで今日、
朝から教習所に行ってきた。
こんだけ遊びまくってると暮らしの現実感がいささか先生です。
試験で詰んでたのでいきなり試験から。
一日で二度挑み二度落ちた。
ブランクって恐ろしい…
終わって施設のロビーで本読もうとして一つ。
脳がけっこうしんどい。
2回試験受けただけで疲れてしまったようだ。
そういや試験開始直後の鉛筆を持つ手の感覚が淡くてなんだか心許無かった。
…
紙に何か書きつける作業をあまりしてなかったことからくるこれまたブランクのせいなのか?
ただ単に老いなのか?
さても忌々しきかな、常人よりはるかに劣るこの「哀れ脳」にしてこの事態。
教習所からの帰り道そんなこんなを考えながら運転してたところ、停車した交差点でコンビニのオーナーが渡っていて目が合った。
普通に挨拶したらいいのに咄嗟のことでなぜかシカトしてしまった。
わけがわかりません。
…もうやだこの哀れ脳。
この記事にトラックバックする